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アロカ UST-5413 リニアアレイ医療用超音波トランスデューサプローブ
アロカアルファシリーズ
独自の強力な情報処理プラットフォーム
1. 超音波情報が損失なくプローブからシステムに送信された後、速度、散乱、位相、輝度、その他の情報を含むアルファ元データが保存され、分析されます。 オリジナル情報の取得と蓄積により、将来を見据えたさまざまな分析機能を拡張するためのプラットフォーム基盤が提供されます。
2. ネットワーク保存・印刷・送信を実現し、医療情報収集システムや病院情報システムとのデータ共有が可能なDicom準拠規格。
3. オリジナルの RF データの処理と分析により、超音波システムとデータ分析がミクロン レベルに達することができます。たとえば、分析データが 0.01 mm まで正確なアルファ血管疾患の早期検出技術である etracking などです。
同時に以下の機能も実現できます。
*画像をフリーズした後、2 次元、カラー、ドップラー ゲインを再度調整できます。
*血流測定の補正は、画像をフリーズした後に実現できます。
*ドップラースペクトルのベースライン、ゲイン、速度範囲は、画像をフリーズした後に調整できます。
・組織ドプラの各種定量解析(多点速度時間曲線、ひずみ・ひずみ速度等)
※全指向性Mモードでは、画像をフリーズさせた後の再測定とゲインの再調整が可能です。
イメージング機能:
- 血管
- 小さな部品
- 筋骨格系
- 腹部